フランスの食卓の定番!ビーツのサラダ
フランスのどのご家庭でもよく登場するサラダの一つがビーツのサラダです。
ビーツはまさにビューティーフードと呼びたいくらい、ベネフィットの多い食材ですが、あの濃い紫色が洋服に飛んだら大変!
でもそれはまたベタインやフラボノイドといった抗酸化作用の成分が濃厚な証拠。
また、コールドプレスジュースにも登場するのは鉄分を豊富に含み、血液を浄化する働きがあります。
そんなビーツには色々な調理法があるものの、一番の登場率は何と言ってもサラダです。とっても簡単にできます。一度食べ始めるとなぜかフォークが止まらなくなる味です!
ビーツのサラダレシピ
下準備
茹でたビーツを購入したらそのまま、フレッシュなビーツはお湯に大さじ1の酢とひとつまみの塩を入れて丸ごと40−50分ほど茹でてから使います。
材料2人前
- ビーツ(小ぶりなら2から3、大きいものなら1つ)
- 粒マスタード 山盛り小さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- リンゴ酢またはワインビネガー 小さじ1
- 塩、ブラックペッパー 少々
- イタリアンパセリ 2枝ほどを刻む
作り方
- ビーツを1cm角のさいの目に切る。
- ビーツ以外の材料を全て混ぜ合わせる。
- ビーツと一緒によく混ぜ合わせる。
CHICO SHIGETA