肌のたるみにお悩みの方におすすめのケア方法

マスク下で進んでいる肌のたるみ。久しぶりに写真を撮ったら自分の顔の印象が変わっていた!なんてことも。マスクをつけていると顔の表情を動かさないことによって筋肉が凝り固まり、肌のたるみ、ほうれい線などの肌悩みを引き起こします。マスクを外すシーンが増えてきた今、フェイシャルマッサージで活き活きした表情を手に入れませんか。

SHIGETA PARISでは、毎日のスキンケアから食事のポイントまで、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。肌のたるみは、肝臓疲れのサインの場合もあります。肝機能をサポートする排出のケアで内側からもケアをしましょう。

パーツケア 


ハリとツヤが溢れるフェイシャルマッサージ

フェイシャルマッサージ用のオイルで首・顔周りを流すことでたるみ知らずのハリのある健康的な肌を手に入れましょう。





ローズフェイシャルオイル  4,180円(税込)

すっと軽やかに伸びるのに上滑りがしにくく、ベタつきが残らないマッサージに適したテクスチャー。咲き誇るローズを基調とした香りに包まれながらマッサージすることで、血行を良くし筋肉の緊張をほぐします。

主な成分

ビタミンEを豊富に含んだグレープシードオイルをはじめ、ローズヒップオイル、アプリコットオイルなど、栄養価の高い厳選された植物オイルが生命力溢れるいきいきとしたハリ、ツヤのある肌に導きます。




デコルテ、首

 A 指先に軽く力を入れて、鎖骨の下を胸の中心から脇に向かって流す。

 B 両手で軽く握り、両耳の下から首の付け根に向かって手首を軽く回しながら首の両サイドをほぐす。

 C 顔 を右 側 に向 け、そのままの状態で、右手のひらで耳の下から鎖骨まで軽く押し流す。



顎まわりとチーク

 D 両手を軽くにぎり4本指を肌に当てる。指を動かしながら矢印のラインに沿って、頬骨の下をよくほぐす。

 E  人差し指を曲げ、親指と顎のラインをはさみ、中心から耳の下に向かって押し流す。

 F  頬骨の上の点に中指の腹を当て、左右に動かして頬骨のこわばりを取る。そして中指で矢印をなぞるように流す。

G 目の下の骨に沿って、Fと同じように点に人差し指と中指を当て、左右に動かしこわばりをとる



目の周り

 H 人差し指の腹で鼻筋から上に向かって流す。左右の眉頭の下に あるくぼみをプッシュして、目の周りの骨に沿って流す。

 

額、生え際

  I  人差し指、中指、薬指の腹を使って、眉の上から髪の生え際までを引き上げる。

 J  1~3のポイントに指を当てて、円を描いてほぐす。

 

仕上げ

 K 両手のひらを交互に使って頬を上に向かって撫でる。

 L  顔全体を手の指全体で矢印の方向に軽く押しながら上に引き上げる。最後に、耳下腺から鎖骨に向かって、首の両側を上から下へと軽く擦る。


透明感のある肌へ導くエイジングケアシリーズで保湿ケア

糖化に着目した特許取得成分「コラフラボン」が配合されたAW スキンケアシリーズで透明感のあるハリ肌を目指しましょう。ひきしめ成分プランクトンエキス、透明感のためのガルシニアコラ堅果エキスなど美肌成分を濃縮した、贅沢な美容液がおすすめです。

AW モイスチャーセラム ¥8,800(税込)
キュッと引き締まった、ヘルシーな透明感のある素肌に。

主な成分
ローズオイル*2、独自成分ガルシニアコラ堅果エキス 、ローズのつぼみエキス*3などを配合し、ハリ感のある引き締まった肌へと導くみずみずしいテクスチャーの美容液。

 

保湿ケアには化粧水だけでなく乳液やクリームでフタをし、肌に水分を保ちましょう。肌の状態や季節よって、夏は水分が多い乳液、冬はシアバターなどの油分が多く配合されたクリームなど、使い分けるのがおすすめです。

AW モイスチャーミルク ¥6,600(税込)

または

AW モイスチャークリーム  ¥6,600(税込)

主な成分
ローズオイル 、独自成分ガルシニアコラ堅実エキス、ローズのつぼみエキスが、キメの整ったハリ美肌に導く乳液とクリーム。

 

集中ケア


食べ過ぎや飲みすぎ、ストレスなどによって肝臓の働きが低下すると、必要な栄養を送り届けることができなくなってしまい、肌のたるみに繋がります。肝機能をサポートする排出のケアで内側からもケアをしましょう。

呼吸

内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。

  1. お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
  2. 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
  3. 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
  4. 目を閉じて1~4 を繰り返します。

毎日の食事

解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。グレープフルーツ、キャベツなど、解毒排出を助ける食材が特におすすめです。

植物の癒しの力

レモンやゼラニウムを配合したブレンドエッセンシャルオイルのイノセントピュリティー、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。

セルフマッサージ

 

  1. 時計回りにオイルをお腹につけて、良くなじませます。
  2. 脇腹からおへその下の丹田に向かって、手のひらで圧をかけて3回押し流します。
  3. みぞおちから丹田に向かって2と同様に3回押し流します。
  4. 2、3を3回繰り返します。

    さらに効果的なケアに


    ブルガリア産ローズの高い保湿力により、みずみずしいうるおいを与え、使い続けるほどに、光に満ちたクリアな印象のお肌へと導くエイジングケアシリーズで、肌全体のトーンアップを目指しましょう。

     

    AWシリーズはこちら

     

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