目の下のクマにお悩みの方におすすめのケア方法

スマホやパソコンなどで目を酷使することが多い中、目の疲れと同時にクマが気になることはありませんか?目の周りのコリをほぐすストレッチやマッサージなどのめぐりケアと、皮膚が薄い目周りをしっかり保湿するケアでクリアな目元を手に入れましょう。

SHIGETA PARISでは、毎日のスキンケアから食事のポイントまで、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。体の冷えや血行不良が、肌のくすみやクマの原因になってしまうこともあります。内側からめぐりのためのケアを行って、透明感のある肌へ近づきましょう!

パーツケア


目の周りのマッサージで活き活きした目元へ

目のまわりは皮膚が薄いため、マッサージのときにはすべりが良くなるオイル、マッサージ後には保湿用アイクリームが必須アイテムです。

 


EX オイルセラム ¥7,810(税込)

ローズヒップなどがブレンドされたエイジングケア用オイルでのセルフマッサージで、ハリのある目元へ。目の際を避けた、目の下・瞼に塗布します。SHIGETA PARISのエスプリが凝縮された、人気NO.1エイジングケアオイル 

※年齢に応じたケアのこと

主な成分

ローズヒップ、ザクロ、クランベリーなどの必須脂肪酸を豊富に含む、一番搾りのフレッシュな植物オイルを使用。エイジングケア※1 に着目してセレクトしたのは、永遠の若さを象徴する花 “イモーテル”、神聖な花とされていた “カモミール”、優雅な香りを放つ “ゼラニウム” のエッセンシャルオイル。


AW モイスチャーアイクリーム ¥6,270(税込)

古くから疲れ目に良いとされてきたローズウォーターをはじめ、うるおいを逃がさないシアバターなど、めぐりと保湿のためのアイクリームで明るい目元を手に入れて。

主な成分
ローズオイル、透明感のための独自成分ガルシニアコラ種子エキス、ローズのつぼみエキスを配合し、目元にふっくらとしたハリを与え、潤いのある、つややかなまなざしへと導きます。血流がいいとスキンケア効果が高まるので、マッサージやマッサージ後に使用するのがおすすめです。


セルフマッサージ動画

【疲れ目ケア】眼精疲労、目の疲れを解消する簡単セルフマッサージ

すべりが良くなるようにEX オイルセラムやAW モイスチャーアイクリーム半プッシュを目の下、額、眉の下になじませます。人差し指・中指・薬指の指の腹を眉山に当て、生え際へ向かって上へすべらせます。

  1. かぎ指にして、人差し指の第二関節を眉山のアーチに沿って額の中央からこめかみに向かって流します。
  2. 中指の指の腹を目の下の骨に当てて、左右に揺らします。目頭・目の中央・目尻の3ポイントで行います。
  3. 目の下の骨の上をやさしく撫でながら、中央からこめかみに向かってすべらせます。
  4. 人差し指の指の腹を目頭の上のアイホールの骨(攅竹(さんちく)眉頭付近にあるツボ)に当てて押します。
  5. アイホールの少し上、眉下をやさしく撫でながら、中央からこめかみに向かってすべらせたら、目の周り全体をこめかみから内回りにぐるっとなぞります。
  6. 両手をあたためて目の上にピタリと当て、包み込むようにあたためながら、ゆっくり呼吸をします。

集中ケア


顔色は、皮膚の下の毛細血管のめぐりが関係しています。冷えや血行不良によって、肌のくすみやクマが目立ってしまうこともあります。全身のめぐりのためのケアを行うことで、内側からつややかなお肌を目指しましょう。3週間でめぐりのいい体を目指していくためのサーキュレーション集中リセットケアがおすすめです。

呼吸

  1. 内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
  2. お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
  3. 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
  4. 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
  5. 目を閉じて1~4 を繰り返します。

食事

解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。ぶどう・柑橘類・ブルーベリー・にんじん・ホウレン草などの食材が特におすすめです。

植物の癒しの力



サイプレス、クラリーセージなどを配合したブレンドエッセンシャルオイルのリバーオブライフ、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。


セルフマッサージ

OUTSIDE CAREと同じセルフマッサージを行います。

  1. 足首から膝または、脚の付け根まで、手のひら全体を使ってさするようにつけていきます。
  2. 足の甲の筋と筋の間を足首に向かってプッシュします。足の裏、指の付け根をプッシュ します。
  3. くるぶしから膝に向かって骨 の側面に沿って圧をかけながら流します(内側、外側)。
  4. ふくらはぎをアキレス腱からひざ裏に向かって流し、最後にひざ裏を軽くプッシュします。
  5. 2、3を3回繰り返します。

さらに効果的なケアに


ブルガリア産ローズの高い保湿力により、みずみずしいうるおいを与え、使い続けるほどに、光に満ちたクリアな印象のお肌へと導くエイジングケアシリーズで、肌全体のトーンアップを目指しましょう。


AWシリーズはこちら

 

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