疲労感にお悩みの方におすすめのケア方法
最近疲れを感じやすい、疲れが取れないなど長く続く疲労感の原因、それは緊張状態が続いているからかもしれません。また「疲れているから」という理由で休日は家でゆっくりしていても、疲れが取れていないと感じることもありますよね。SHIGETA PARISでは、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。
体を休めていても、頭の中では心配事ややるべき事がめぐっていると、疲労感もそのままになってしまいます。緊張状態が続いているときに意識したいのは、オンとオフの切り替えです。気が付かないうちに呼吸が浅くなり凝り固まってしまっている胸部をほぐすセルフマッサージで深い呼吸を意識して、まずは心と体を緩めましょう。
そして、朝には体のバッテリーをリチャージする呼吸法を取り入れて、元気に1日をスタートさせましょう!
さらに、解毒に負担のかかる食生活やストレスなどで内臓機能が低下すると、疲れを感じやすくなります。デトックスをサポートする内側からのケア方法も取り入れることで、より効果的に疲れ知らずの軽やかな状態を手に入れてくださいね。
パーツケア
スウィートドリームを使った胸部をほぐすマッサージ
まず、1日頑張った夜に取り入れたいのは、呼吸が浅くなってこわばってしまっている胸部をほぐすセルフマッサージです。呼吸が浅いと胸部がかたくなり、胸部がこわばって呼吸がしにくい、という負のスパイラルから抜け出しましょう!
くつろぎ感をたっぷり。ゆるりとしたスリープモードにスイッチ。
1日フル回転させていたマインドを緩めて、パチンとOFFに。質のいい睡眠を取ることで、その人特有の柔らかな魅力もグンと際立ってきます。心に響くピアノの美しい旋律のような、スローで和やかな香り。
主な成分
緊張やストレスをやわらげ眠りを促すラヴェンダー、ストレスを解消しリフレッシュさせるプチグレン、心を落ち着かせるガルバナムなどの精油が心身を解放し、リラクシングで心地よい眠りにいざないます。
セルフマッサージ動画
- スウィートドリーム5滴とベーシックボディーオイル1プッシュを、胸部やみぞおちになじませます。
- 手のひらを鎖骨の下の肋骨くぼみに当て、中心から脇に向かって流すようにつけます。そして手のひらを使ってよくほぐします。
- 手のひらを胸部に、反対の手のひらをお腹にあてて、深い呼吸を3回繰り返します。
モーニングスパークを使った体のバッテリーをリチャージする呼吸法
昨日より今日、輝くために。新しい朝を運ぶウェイクアップブレンド
主な成分
オレガノ、シナモン、ジンジャー、マヌーカなどのオイルが気持ちの良い朝の始まりをもたらします。
呼吸法の動画
- モーニングスパークを2、3滴手に取ります。
- おへその下と仙骨へ摩擦するように、擦り込みます
- 背筋を伸ばして、背骨をまっすぐにして胡坐をかくようにします。
- 鼻骨から呼吸が入るようなイメージで鼻から吸います。
- その空気が丹田にグッと集まるイメージをし、口からゆっくり吐き出します。
集中ケア
体に溜まった不要なものを排出する3週間かけて行う、ピュアコーチング 集中リセットケアがおすすめです。
呼吸
内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
毎日の食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。グレープフルーツ、キャベツなど、解毒排出を助ける食材が特におすすめです。
植物の癒しの力
レモンやゼラニウムを配合したブレンドエッセンシャルオイルのイノセントピュリティー、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
- 時計回りにオイルをお腹につけて、良くなじませます。
- 脇腹からおへその下の丹田に向かって、手のひらで圧をかけて3回押し流します。
- みぞおちから丹田に向かって2と同様に3回押し流します。
- 2、3を3回繰り返します。
体の内側から働きかけることで、疲れにくい体だけではなく、肌や髪のつややかさにも繋がります。ピュアコーチングの方法をさらに具体的に知りたいという方に、SHIGETA PARIS からマッサージのHOW TOや食事のレシピをメールでお送りしています。ご希望の方は下記にメールアドレスをご登録ください。