肩こりにお悩みの方におすすめのケア方法

ほとんどの方が肩こりに悩んだことがあるのでは?という程、肩こりは多くの方の悩みのひとつですよね。肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労と血行不良などがあります。とくに近年ではスマホやパソコンによる肩こりが多いそう。画面を覗いているとき、肩がグッと内側に入り、首から肩にかけての筋肉が硬直してしまいます。その姿勢を長時間続けることにより筋肉疲労・血行不良に繋がってしまいます。

首肩の重さが気になったら、めぐりのためのブレンドであるリバーオブライフを使ったセルフマッサージで首肩まわりをほぐしましょう。SHIGETA PARISでは、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。マッサージだけでなく、食生活や呼吸法を取り入れることで、内側からのめぐりを意識して、肩こりになりにくい体を目指しましょう。

パーツケア 


リバーオブライフを使ったデスクでできる首肩のセルフマッサージ

首の付け根から肩回りをほぐして、筋肉の硬直をゆるめましょう。


リバーオブライフ ¥6,820(税込)

滞りをリリースし本来のぬくもりを取り戻す、人気No.1エッセンシャルオイルのリバーオブライフ。いきいきと軽やかな状態に導くサーキュレーションブレンドオイル。よどみのないピュアな感覚に立ち返るような、クリーンで清々しい香り。

主な成分

むくみにいいとされるサイプレスをはじめ、肩こりや筋肉痛のためのローズマリーカンファ―、ウィンターグリーンなどの精油を、絶妙なバランスでブレンド。

セルフマッサージ

 

リバーオブライフ5滴を手に取り、首から肩まわり、顔の髪の生え際に塗布します。

  1. 首の付け根に両手の指の腹をあて、円を描きながらプッシュし、首のつけ根から肩まで流します。これを3回行います。
  2. 肩に手をひっかけ、体の前に向かって押し流します。この時息をふーっと吐きながら行いましょう。これを3回行います。
  3. 両手の位置を少し外側にずらし、STEP2の要領で再度行います。
  4. 親指を首のくぼみにあて、人差し指、中指、薬指を耳の前にピタリとあてます。指をあてた部分から動かさず、円を描きながら5回プッシュします。この時息を吐きながら行いましょう。
  5. 人差し指、中指、薬指を少し上にずらしこめかみに添えます。ここでも指をぴたりとあてた部分から動かさず、円を描きながら5回プッシュします。この時息を吐きながら行いましょう。
  6. 首のつけねのくぼみに両手の親指をあて、息を吐きながら上を向きます。そうすると首のつけねのくぼみにちょうど親指が入るので、気持ちよいです。
  7. 首の中心にあるくぼみに指をあて、こちらも息を吐きながら上を向きます。

 

集中ケア


3週間でめぐりのいい体を目指していくためのサーキュレーション集中リセットケア

呼吸

  1. 内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
  2. お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
  3. 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
  4. 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
  5. 目を閉じて1~4 を繰り返します。

食事

解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。ぶどう・柑橘類・ブルーベリー・にんじん・ホウレン草などの食材が特におすすめです。

植物の癒しの力



サイプレス、クラリーセージなどを配合したブレンドエッセンシャルオイルのリバーオブライフ、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。


セルフマッサージ

  1. 足首から膝または、脚の付け根まで、手のひら全体を使ってさするようにつけていきます。
  2. 足の甲の筋と筋の間を足首に向かってプッシュします。足の裏、指の付け根をプッシュ します。
  3. くるぶしから膝に向かって骨 の側面に沿って圧をかけながら流します(内側、外側)。
  4. ふくらはぎをアキレス腱からひざ裏に向かって流し、最後にひざ裏を軽くプッシュします。
  5. 2、3を3回繰り返します。

 

体の外側と内側から働きかけることで、疲れにくい体だけではなく、肌や髪のつややかさにも繋がります。サーキュレーションコーチングの方法をさらに具体的に知りたいという方に、SHIGETA PARIS からマッサージのHOW TOや食事のレシピをメールでお送りしています。ご希望の方は下記にメールアドレスをご登録ください。