季節の変わり目に揺らぐ肌へ、春のスキンケア方法
まだまだ続く寒さによって感じる体の冷えや肌の乾燥。そこに花粉と強くなりはじめる紫外線の影響がプラスされ、肌がゆらぎやすい季節です。
そんなときは、肌を穏やかに整える鎮静効果のあるオイル美容液を取り入れるのがおすすめです。オイルは、乾燥から肌を守つだけでなく、皮脂の代わりになって肌のバリア機能をサポートしてくれる役目も。
そこでSHIGETAが着目したのは鎮静効果をもつといわれる「サクラエキス」です。
エイジングケア用美容液として人気の「EXオイルセラム」にサクラエキスを配合し、エイジングケアと労わるケアの両方を叶えるオイルを開発しました。
SHIGETA PARISでは、毎日のスキンケアから食事のポイントまで、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。体内に不要なものが溜まっているとアレルギーなどが出やすくなるように、体内がクリーンだと肌トラブルが起こりにくくなり、顔色も明るくなります。
お肌の土台を整える「バランシングシリーズ」でのスキンケアと春限定のオイルセラムで、季節の変わり目のお肌を労わりましょう。
ゆらぎ肌ケア
EXオイルセラム チェリーブロッサム 8,360円(税込)
サクラエキスを配合した 春限定のスペシャルオイル美容液
主な成分
鎮静のためのスミノミザクラ葉細胞エキスや、肌にハリを与えるローズヒップ、ラズベリー、ザクロなどの植物オイルを配合。
使い方
洗顔後に化粧水でお肌を整えたあと、デイリーケアの場合は3~5滴を手にとり、お顔全体に塗布します。ディープケアをする場合はスポイト2プッシュ分を手にとり、お顔やデコルテに良く馴染ませます。
1. 首を横に向け、指全体を使って、耳の下から鎖骨のくぼみに向かって流します。左右両側行ないます。
2. 親指の腹を使って、あご先から耳の下に向かって流します。
3. 人差し指の腹を使って、頬骨の下を鼻から耳に向かってプッシュします。
4. 小指の側面を小鼻にあて、手のひらで頬を包みながら、ほうれい線を引き上げるイメージでお顔を持ち上げます。手のひらで
頬から目の周りまでを包みながら、外側に向かって引き上げます。額を両手で包み、髪の生え際に向かって引き上げます。
パーツケア
肌を落ち着かせる鎮静ケア
敏感に傾いたゆらぎ肌に使いたいのが、肌フローラに着目したバランシングシリーズ。肌フローラのバランスを整えることでゆらぎにくいお肌へと導き、ラベンダーなどの香りで、肌トラブルによって落ち込みがちな気分もやさしくケアできるスキンケアです。緊張している顔をゆるめるように力を抜いたスキンケアを心がけてみてくださいね。クレンジングからクリームまでを皮脂バランスを整えるバランシングシリーズに統一することでより効果的にお肌の状態を整えましょう。
基本のスキンケアも鎮静ケアに切り替える
洗う(洗顔)・潤す(化粧水)・保護する(クリーム)の基本のスキンケアも鎮静ケアに統一することで、集中的にお肌の状態を整えましょう。“素肌にとことんやさしい”を追求した、低刺激のクレンジングで炎症の起きた肌をやさしく洗いあげましょう。
バランシング マイルドクレンザー ¥3,795(税込)
柔らかくクリーミーなタッチでするすると伸び、肌の上でふんわりと広がるマイルドなクレンジング。繊細な肌に負担をかけることなく汚れを浮かせ、穏やかにリムーブします。ダブル洗顔の必要はなく、朝の洗顔にもお使いいただけます。
主な成分
鎮静効果の高いチアシードオイルとラベンダーフローラルウォーター、肌に潤いと栄養を与えるココナッツオイルとシアバター、肌フローラ(マイクロバイオーム)を育む働きのあるイヌリン(プレバイオティクス成分)を配合。ラベンダー、ゼラニウム、カモミールのエッセンシャルオイルによる、心を解きほぐすようなリラクシングな香りです。
敏感になった肌には刺激の少ない保存料フリーの化粧水を。乾燥しやすい肌に潤いを与え、お肌の土台を整え、肌トラブルを防ぎましょう。誰の肌にも眠る美しさの種を穏やかに目覚めさせ、本来の可能性を開花させる敏感肌用のローション。まるで朝露のように軽やかなテクスチャーで、肌のすみずみ※まで心地よく潤します。
※角質層まで
主な成分
鎮静効果で知られるラベンダーオイル、肌フローラ(マイクロバイオーム)を育む働きのあるプレバイオティクス成分(イヌリン)に加え、肌のヒーリング効果のあるクロレラエキス、そしてリラクシングな香りをもたらすラベンダー、ゼラニウム、カモミールの3種エッセンシャルオイルを配合。刺激を感じやすい肌を心地よく守りながらバランスを整え、トラブルのない健やかな肌へと導きます。
敏感になった肌は「バリア機能」が低下しているため、刺激から肌を守るために「皮脂膜」の代わりになるようなテクスチャーのクリームを。べたつくことなくすみずみまでなめらかに広がり、繊細な素肌を外部刺激から守り抜きます。使い続けることで健康的なお肌がじっくりと育くまれ、まるで生まれ変わったかのようなアトラクティブなコンディションに。
主な成分
鎮静効果の高いチアシードオイルとラベンダーフローラルウォーター、肌修復を促す海藻抽出エキス、肌に潤いと栄養を与えるココナッツオイルとシアバター、肌フローラ(マイクロバイオーム)を育む働きのあるイヌリン(プレバイオティクス成分)、赤みや刺激を抑える働きを持つ朝鮮五味子を配合。ラベンダー、ゼラニウム、カモミールエッセンシャルオイルによる、心をとぎほぐすようなリラクシングな香りです。
バランシングシリーズを使ったスキンケアステップステップ動画
ゆらいだ肌のために作られた、肌フローラを守って育てるSHIGETAバランシングシリーズを使って、お肌を健康にするスキンケアをご紹介します。お顔をゆるめるセルフマッサージは、呼吸も合わせて行うことでよりリラックス感を得られます。
- サクランボ1つ分のバランシングマイルドクレンザーを手に取り、お顔全体に円を描きながら優しくなじませます。ぬるま湯でしっかり洗い流します
- バランシングモイスチャーローションをお顔と首になじませたあと、呼吸に合わせて、手のひらで優しく包みます。肌に赤みがあるときには、コットンにローションを浸して3分間置くスペシャルケアがおすすめです。
- バランシングモイスチャークリーム1プッシュをお顔と首になじませ、顔全体を指先で軽くタッピングします。次に呼吸のリズムに合わせて、口角から上に向かってやさしく押し上げます。
集中ケア
体内から不要なものが出ていかないと、アレルギー症状がでやすくなったり、少しの刺激でも肌が敏感に反応しやすくなってしまいます。肝機能をサポートする排出のケアで内側からもケアをしましょう。
呼吸
内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
毎日の食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。グレープフルーツ、キャベツなど、解毒排出を助ける食材が特におすすめです。
植物の癒しの力
レモンやゼラニウムを配合したブレンドエッセンシャルオイルのイノセントピュリティー、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
- 時計回りにオイルをお腹につけて、良くなじませます。
- 脇腹からおへその下の丹田に向かって、手のひらで圧をかけて3回押し流します。
- みぞおちから丹田に向かって2と同様に3回押し流します。
- 2、3を3回繰り返します。
様々なお悩みのセルフケア方法をさらに具体的に知りたいという方に、SHIGETA PARIS からマッサージのHOW TOや食事のレシピをメールでお送りしています。ご希望の方は下記にメールアドレスをご登録ください。