眠れなくてお悩みの方におすすめのケア方法
「眠れない」という言葉の中には、眠りにつきにくい、途中で目が覚めてしまう、眠ったつもりが疲れが取れていない・・・と様々な悩みがありますよね。わたしたちの体は、日中の活動時間に交感神経が働き、就寝時などのリラックスの時間には副交感神経が働いています。しかし、夜眠る前に明日やるべきことやその日のストレスが頭をよぎると緊張状態の交感神経が優位になり、なかなか眠ることができません。
寝る前のスマホは睡眠に良くないといわれるのも、目から入るブルーライトの刺激が交感神経を刺激してしまうからです。
心と体を緩めるエッセンシャルオイルを使った緊張で浅くなった呼吸を深める胸部のセルフマッサージで深い眠りのためのケアをはじめましょう。
SHIGETA PARISでは、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。マッサージだけでなく、食生活や呼吸法なども加えた内側からのリラックスケアで、より心も体もゆるやかな状態へ。
パーツケア
スウィートドリームを使った胸部をほぐすマッサージ
眠りにつく前の準備として入浴後や就寝前に取り入れたいのは、緊張状態によりこわばってしまっている胸部をほぐすセルフマッサージです。鎖骨下や腕の付け根などが触ってみると痛い場合は、頑張りすぎのサインです。1日の終わりに「今日も頑張ったね」と褒めてあげるように、丁寧にほぐしてみましょう。
くつろぎ感をたっぷり。ゆるりとしたスリープモードにスイッチ。
1日フル回転させていたマインドを緩めて、パチンとOFFに。質のいい睡眠をとることで、その人特有の柔らかな魅力もグンと際立ってきます。心に響くピアノの美しい旋律のような、スローで和やかな香り。
主な成分
緊張やストレスをやわらげ眠りを促すラヴェンダー、ストレスを解消しリフレッシュさせるプチグレン、心を落ち着かせるガルバナムなどの精油が心身を解放し、リラクシングで心地よい眠りにいざないます。
セルフマッサージ動画
- スウィートドリーム5滴とベーシックボディーオイル1プッシュを、胸部やみぞおちになじませます。
- 手のひらを鎖骨の下の肋骨くぼみに当て、中心から脇に向かって流すようにつけます。そして手のひらを使ってよくほぐします。
- 手のひらを胸部に、反対の手のひらをお腹にあてて、深い呼吸を3回繰り返します。
集中ケア
緊張感があるときにかたくなりやすい胸部はもちろん、長期間の緊張状態が続くと、全身に力が入ってしまいます。体全体をゆるめるリラックスケアを行いましょう。
3週間で体のリラックス機能を高めるケアです。心身の休息を促すことで持続的な緊張感を緩め、ストレスで疲れた体をリラックスさせます。良質な睡眠を取ることで、体の回復力を高めます。
呼吸
内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。セロトニンを含むバナナやカカオなどの食材がおすすめです。
植物の癒しの力心を落ち着かせるラヴェンダーやプチグレンをブレンドしたエッセンシャルオイル、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、カモミールフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
- スウィートドリーム5滴を、胸部やみぞおちになじませます。
- 手のひらを鎖骨の下の肋骨くぼみに当て、中心から脇に向かって流すようにつけます。
- そして手のひらを使ってよくほぐします。
- 手のひらを胸部に、反対の手のひらをお腹にあてて、深い呼吸を3回繰り返します。
リラックスコーチングの方法をさらに具体的に知りたいという方に、SHIGETA PARIS からマッサージのHOW TOや食事のレシピをメールでお送りしています。ご希望の方は下記にメールアドレスをご登録ください。