足の冷えにおすすめのケア
「冷え」は多くの方が抱えてい悩みの一つ。とくに手先や足先などの末端の冷えを感じることも多いのではないでしょうか。心臓から血液はポンプのように全身に送り出されていますが、心臓から遠いほど血液が行き渡りにくく、手先や足先は毛細血管といって細い血管のため、より血液が滞りやすくなってしまいます。
また、ふくらはぎには第二の心臓と呼ばれるポンプの役割がありますが、ふくらはぎの筋肉を動かすこと動かすこ とで、足に滞っている血液を心臓の方へ押し戻すことができるからです。そのため、筋肉量が少なかったり、動かない時間が続くと足の冷えを感じやすくなってしまうのです。
めぐりのためのブレンドであるリバーオブライフを使ったひざ下のセルフマッサージでふくらはぎを刺激して、冷えにくい体を目指しましょう。
SHIGETA PARISでは、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。マッサージだけでなく、食生活や呼吸法を取り入れることで、内側からもめぐりの良い体へ。
パーツケア
リバーオブライフを使ったひざ下のセルフマッサージ
足の裏や足の甲など冷えた足先をほぐし、ふくらはぎを刺激するセルフマッサージを行いましょう。
リバーオブライフ ¥7,205(税込)
滞りをリリースし本来のぬくもりを取り戻す人気No.1エッセンシャルオイルのリバーオブライフ。いきいきと軽やかな状態に導くサーキュレーションブレンドオイル。よどみのないピュアな感覚に立ち返るような、クリーンで清々しい香り。
主な成分
むくみにいいとされるサイプレスをはじめ、めぐりのためのローズマリーカンファ―、ウィンターグリーンなどの精油を、絶妙なバランスでブレンド。
セルフマッサージ動画
足の引き締め~リバーオブライフを使って~
- デイリーケアの場合は1日5滴、集中ケアの期間は1日20滴(片脚に10滴ずつ)を ベーシック ボディーオイル3~5プッシュに混ぜ、脚につけます。
- 足首から膝または、脚の付け根まで、手のひら全体を使ってさするようにつけていきます。
- 足の甲の筋と筋の間を足首に向かってプッシュします。
- 足の裏、指の付け根をプッシュします。
- くるぶしから膝に向かって骨の側面に沿って圧をかけながら流します(内側、外側)。
- ふくらはぎをアキレス腱からひざ裏に向かって流し、最後にひざ裏を軽くプッシュします。
集中ケア
3週間でめぐりのいい体を目指していくためのサーキュレーション集中リセットケアがおすすめです。
呼吸
- 内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。ぶどう・柑橘類・ブルーベリー・にんじん・ホウレン草などの食材が特におすすめです。
植物の癒しの力
サイプレス、クラリーセージなどを配合したブレンドエッセンシャルオイルのリバーオブライフ、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
OUTSIDE CAREと同じセルフマッサージを行います。
- 足首から膝または、脚の付け根まで、手のひら全体を使ってさするようにつけていきます。
- 足の甲の筋と筋の間を足首に向かってプッシュします。足の裏、指の付け根をプッシュ します。
- くるぶしから膝に向かって骨 の側面に沿って圧をかけながら流します(内側、外側)。
- ふくらはぎをアキレス腱からひざ裏に向かって流し、最後にひざ裏を軽くプッシュします。
- 2、3を3回繰り返します。
体の外側と内側から働きかけることで、めぐりのいい体へ導きます。サーキュレーションコーチングの方法をさらに具体的に知りたいという方に、SHIGETA PARIS からマッサージのHOW TOや食事のレシピをメールでお送りしています。ご希望の方は下記にメールアドレスをご登録ください。