自分に自信が持てないときのセルフケア
秋口は、日照時間の減少や気温の変化による体調不良、また新しい環境に直面することで気分が落ち込み、自信が低下しやすい季節です。「理由は分からないけれど元気が出ない」「仕事や家事や育児などで余裕がない」と感じていたら、自分自身を大切にし、自分を肯定的に受け入れる「セルフラブ」を意識したケアが必要なサインかもしれません。
心と体に響く本質的なセルフケアを叶え、その人の持つセンシュアルな魅力と自信を引き出すことを目標に開発された「ラムール エンブレイシングボディーオイル」は、ストレスにとって自信が持てないときに、ピースフルでリラクシングな
マインドをやさしく後押しします。
パーツケア
身体と心を整えながらリチャージするボディーケア
新製品 エンブレイシングボディーオイル 50ml 4,290円(税込)
心と体をうるおいで満たし、内に秘めた魅力を解き放つ“自分を愛する”ためのボディーオイル
エンブレイシングボディーオイルを使用します。
- 5プッシュを手に取り、足先からヒップまでオイルをつける
- 3プッシュを手に取り、体の前面、下腹から腕の付け根までオイルをつける呼吸を行う時には、手のひらに意識を集中させて行います
- 手のひらを両サイドのヒップに当て、5回呼吸をする
- 両手を下腹に当て5回呼吸をする
- 両手を重ねてみぞおちに当て5回呼吸をする
- 両手を重ねて胸の中心に当て5回呼吸をする
- 呼吸の最後に手をそのまま肩から腕、手首へと滑らせる
集中ケア
緊張感があるときにかたくなりやすい胸部はもちろん、長期間の緊張状態が続くと、全身に力が入ってしまいます。体全体をゆるめるリラックスケアを行いましょう。
3週間で体のリラックス機能を高めるケアです。心身の休息を促すことで持続的な緊張感を緩め、ストレスで疲れた体をリラックスさせます。良質な睡眠を取ることで、心と体から緊張を開放します。
呼吸
内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。セロトニンを含むバナナやカカオなどの食材がおすすめです。
植物の癒しの力
心を落ち着かせるラヴェンダーやプチグレンをブレンドしたエッセンシャルオイル、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、カモミールフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
- スウィートドリーム5滴を、胸部やみぞおちになじませます。
- 手のひらを鎖骨の下の肋骨くぼみに当て、中心から脇に向かって流すようにつけます。
- そして手のひらを使ってよくほぐします。
- 手のひらを胸部に、反対の手のひらをお腹にあてて、深い呼吸を3回繰り返します。
レシピのヒント
おすすめの食材をご紹介します。
- 「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの分泌に効果的なマグネシウムを多く含む食材:ほうれん草、枝豆、かぼちゃ
- 「交感神経」の活動を落ち着かせ、血圧を低下させるカリウムを多く含む食材:オレンジ、メロン、キュウリ、アボカド
- 「ストレスホルモン」であるコルチゾールを減少させる食材:ダークチョコレート
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