年末年始に体が重く感じるときのセルフケア
クリスマスから大晦日、お正月などさまざまなイベントが目白押しだった年末年始。美味しいご馳走を食べる機会が増え、年始に「体が重たい…」「お正月太りを解消したい!」という方もいらっしゃいますよね。
SHIGETA PARISでは、毎日のスキンケアから食事のポイントまで、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。
体内に不要なものが溜まっていると肝機能に負担がかかり、体の重さを感じやすくなります。アフターミールブレンドの「ボナペティ」を使ったお腹のマッサージで消化機能をサポートし、内側からは排出のためのピュアコーチングを行って、軽やかな体で新年を迎えましょう!
パーツケア
消化を助けるセルフケア
食べすぎ・飲みすぎだけでなく、疲労などでも胃腸の働きが低下することも。
フランス語で「召し上がれ」の意味を持つ、胃腸のためのブレンドエッセンシャル「ボナペティ」は、その名の通りおいしい時間とわがままなお腹をバックアップ。
主な成分
消化を助けてくれるキャラウェイ、オレンジ、ローズマリー、ジンジャーに加え、腹部の張や緊張を和らげるラヴァンジンなどを配合しています。
セルフマッサージ動画
- ボナペティ5滴とベーシックボディーオイル1プッシュを手に取り、お腹に塗布します。
- みぞおちに手を当て、温めながらゆっくり呼吸をします。
- 足の人差し指の爪周りを刺激します。
- 手を握り、足の脛に沿って上下に動かしてから足三里をプッシュします。息を吐きながら押します。
ストレッチ
朝は1日の胃腸の働きをサポートするために、ベッドの上で経絡ストレッチを行うのがおすすめです。
- ひざを折り曲げながら仰向けになり、息を吸ったあと、吐きながらお腹を突き出すようにしてお尻を持ち上げます。太ももの前面が伸びるのを感じましょう。
- ベッドまたは床に座り、片膝をあぐらをかくような形に曲げます。
- ももの内側を両手のひらの面を使って、足の付け根からひざ、ひざからひざ下までプッシュします。これを3回行います。手に体全体をのせるイメージで圧をかけます
集中ケア
肝機能をサポートする排出のケアで内側から軽やかな体を目指しましょう。
呼吸
内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
毎日の食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。グレープフルーツ、キャベツなど、解毒排出を助ける食材が特におすすめです。
植物の癒しの力
レモンやゼラニウムを配合したブレンドエッセンシャルオイルの「イノセントピュリティー」「ベーシックボディオイル」を使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
- 時計回りにオイルをお腹につけて、良くなじませます。
- 脇腹からおへその下の丹田に向かって、手のひらで圧をかけて3回押し流します。
- みぞおちから丹田に向かって2と同様に3回押し流します。
- 2、3を3回繰り返します。
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