乳液とクリームはどう違う?

 

5月に入り、過ごしやすい暖かい陽気になってきました。

この時期に、今まで使っていたスキンケアが「重いかも?!」「メイクのノリが悪いかも?!」と違和感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そう感じた時には、季節によってお洋服を衣替えするように、スキンケアも変えてみるのがおすすめです。

そもそもクリームと乳液は何が違うのでしょうか?そんな疑問におこたえするため、今回は乳液の魅力をお伝えいたします!

乳液とクリームの違い


基本的に乳液とクリームの役割は同様で、「お肌を守ること」と「お肌の水分を保つこと」です。

それでは何が異なるのかというと、油分と水分の配合率です。乳液はクリームと比べて油分が少なく、全体の10~30%と言われています。

その分水分を多く含んでいるため、クリームと化粧水のちょうど中間的な性質を持っています。

そのためクリームよりも肌なじみが良く、お肌に油分と水分を適度に補い、なじませた後のお肌はふっくらとした感触に仕上がります。

乳液はこんな時におすすめ


気温が上がってくると、自然と汗もかきやすくなり皮脂の分泌量も増えます。

そのためそれまで使っていたクリームが重く感じたり、べたつきを感じたりお肌の変化に気づく方も多いはずです。

中には、化粧水だけで済ませている方もいらっしゃるようですが、化粧水だけでケアをしてしまうと、水分が肌にとどまらず、逃げやすくなるため、お肌が乾燥しやすくなります。

そのため、この時期にはやはり乳液がおすすめ。

油分と水分のバランスを保ちつつ、お肌に浸透させた化粧水をぎゅっとつかんで閉じ込めてくれるからなのです!

いつもよりとびっきり丁寧に乳液を浸透させてみてください。次の日のお肌のもっちり感、なめらか感を実感していただけるはずです。

SHIGETAのAW モイスチャーミルク


SHIGETAのミルク(乳液)の特徴は、こだわった成分にあります。

AWシリーズの象徴ともいえるローズのオイルをはじめ、独自成分ガルシニアコラ種子エキス、ローズのつぼみエキスがなめらかでふっくらとした柔肌に。

お肌のひきしめ成分として、プランクトンエキスを配合していることもポイントです。すーっと浸透しべとつかず、使った後はもっちり肌に。

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