梅雨の季節のおすすめスキンケア法
梅雨に入り、雨の日が多くじめじめな気候が続いています。
お肌にとって理想の湿度は60~65%といわれていますが、雨の日はこれ以上の数値となり、汗が肌から蒸発せずに溜まりやすくなり、肌がベタつきやすくなります。
実は、べたつきの原因はそれだけではなく、この時期、室内で使用し始めるエアコンなどの影響もあります。
エアコンにさらされた肌は乾燥しやすくなり、肌の乾燥をこれ以上させまいと皮脂の分泌が盛んになるためです。
SHIGETAのお客様の中でも、梅雨の時期はジメジメ、ベタベタするので化粧水だけ!という方が多くいらっしゃいます。
化粧水だけでケアをしてしまうと、水分が肌にとどまらず、逃げやすくなるため、肌が乾燥しやすくなります。水分の蒸発を防ぐには、ふたの役割をするものが必要になります。
そこで梅雨の時期におすすめしたいのが乳液。
乳液は油分の量がクリームよりも少ないので、その分水分量が多く、クリームよりも肌なじみが良く、肌に油分と水分を適度に補ってくれます。
SHIGETAのAW モイスチャーミルクはさらっとしたテクスチャーで、お風呂上がりの少し湿ったお肌につけてもすーっとお肌に浸透し、肌なじみが◎。
水分が逃げてしまうのを防ぐだけでなく、角質層にも水分を届けてくれるので、もっちり柔肌になります。
それだけでなく、コラーゲンやエラスチンの生成を促すプランクトンエキスを配合しているため、お肌にハリを与える効果も期待できます。
さらにEX オイルセラムを併用することで、うるおいがお肌の奥までしっかり届き、柔肌に導いてくれます。
EX オイルセラムに配合されているざくろとクランベリーのオイルは粒子が細かく、他の成分をお肌の深くまでぐっと引き込むため、AW モイスチャーミルクに含まれる有効成分も一緒にお肌の奥まで届きます。
湿度が高いと、オイルはべたつくと思われがちですが、一番搾りのフレッシュなオイルを使用したEX オイルセラムはお肌との親和性も高く、すっとなじみます。
EX オイルセラムとAW モイスチャーミルクを使用する前に、保湿は、AW モイスチャーローションでしっかりと。
ダマスクバラ水をたっぷり配合し、ローズが花開く、”額”の部分からとれるローズ幹細胞エキスやSHIGETA独自の特許成分ガルシニアコラなどを含んだローションは、透明感のあるふっくらしたお肌へと導いてくれます。少量でもしっかりとうるおう優れもの。
これでうるおいのレイヤーを作ってあげることが大切です。