シートマスクとクリームマスクの使い分け
夏のダメージヘアの原因は皮脂膜の乱れ。
皮膚の水分が蒸発しないような働きをする皮脂膜が乱れると水分が蒸発してしまう。
マスクの下の肌荒れ対策
マスクの下の肌荒れは「蒸れと摩擦」からきています。
夏のダメージを受け、マスクをつけている9月の肌に必要なアイテムは
- 抗炎症作用に効くもの
- リペア力を高めるもの
を選ぶことが大切です。
集中的にケアしたいときに気になるのがマスクを使ったケア。シートマスクとクリームマスクを目的別に上手に使いわけましょう。
シートマスクの効果
水分を与えるシートマスクは、肌の仕上がりにみずみずしさが重要なアジアで特に普及しています。
保湿成分による即効性を感じられるため、お悩みの根本的な改善というより、特別な外出のメイク前などにおすすめです。
クリームマスクの効果
栄養分(油分)を与えるクリームマスクは、ヨーロッパではマスクといえばクリームマスクを思い浮かべる人が多いほど主流のアイテムです。
ピン!としたゴムのような弾力をもたらし、乱れた皮脂膜を元に戻してくれるので、乱れた肌の再構築には油分の入ったクリームマスクがおすすめです。
お肌の修復におすすめの植物
- アルガンオイル:お肌の修復作用が高く、皮脂膜のリペアに向いています。
- ローズヒップオイル:抗酸化作用があるため、加齢によって肌が痩せた肌に。
- クラリセージ:暑く乾燥している地域でも生き延びているので、保水力に優れています。
SHIGETAのオーバーナイトマスク
寝ている間に集中ケアができるクリームタイプのナイトマスク。クラリーセージエキス、アルガンオイル、ビオサッカリドガムなど高保湿とお肌にハリを与えることに特化した成分をブレンド。
睡眠中のお肌に、高濃度の美容成分を与え、翌朝、潤いに満ちた透明感のあるなめらかな肌へと導きます。時短ケアにもおすすめです。
夏のダメージ、マスク荒れが気になるときは3日集中的にお試しください。
詳しい使い方はお話は
SHIGETA公式Instagram @shigeta_japanのIGTV
「CHICO TALKシートマスクとクリームマスクどう使い分ける?」で公開しています。