吹き出物(頬、額)にお悩みの方におすすめのケア方法
鏡を見たら、気が付くとできている吹き出物。さっぱりした洗顔がいいのかな?とスキンケアを変えてみたいものの何をしたらいいか分からないこともありますよね。吹き出物が長引くと、自分のお肌に自信が持てずに、朝メイクをする度にテンションも下がってしまうもの。額などできる吹き出物は、体内の不要なものが十分に排出されずに内側から肌トラブルとして表れていることがあります。
SHIGETA PARISでは、毎日のスキンケアから食事のポイントまで、外と内からお悩みに働きかける方法で効果的なお悩みの改善方法をご提案しています。私たちの皮膚には肌フローラと言われる、様々な種類の常在菌が存在します。それらがバランス良く生息することが健やかな肌の鍵なのですが、気温や湿度の変化、ストレス、ホルモンバランスなどでそのバランスが崩れると、吹き出物などの肌トラブルに繋がります。
肌フローラを育むことに着目したバランシングシリーズでスキンケアを行い、内側からは不要なものを排出するケアを行って、肌トラブルのない理想のお肌へ近づきましょう!
パーツケア
バランシングシリーズを使ったスキンケア
吹き出物のできたお肌に使いたいのが、肌フローラに着目したバランシングシリーズ。肌フローラのバランスを整えることでゆらぎにくいお肌へと導き、ラベンダーなどの香りで、鏡を見る度に落ち込みがちな気分もやさしくケアできるスキンケアです。肌トラブルには顔周りのめぐりも関係しています。緊張している顔をゆるめるように力を抜いたスキンケアを心がけてみてくださいね。
肌の持つ可能性を美しく開花させる、敏感肌用ローションでお肌の土台を整えましょう
主な成分
鎮静効果で知られるラベンダーオイル、肌フローラ(マイクロバイオーム)を育む働きのあるプレバイオティクス成分(イヌリン)に加え、肌のヒーリング効果のあるクロレラエキス、そしてリラクシングな香りをもたらすラベンダー、ゼラニウム、カモミールの3種エッセンシャルオイルを配合。刺激を感じやすい肌を心地よく守りながらバランスを整え、トラブルのない健やかな肌へと導きます。
敏感肌・ゆらぎ肌の バランスを整え、 端正な素肌へ導く美容オイルで内側からふっくらした肌へ。オイルケアを行うことで、過剰な皮脂分泌を防ぎましょう。
主な成分
チア、ラズベリーオイルが肌を落ち着かせ、外部刺激から保護。さらにカレンデュラ、ホホバ、スウィートアーモンドオイルが肌に柔軟性を与え、皮脂バランスを整えます。
肌を育てて自立させる未来志向の保湿クリーム。肌フローラのバランスが崩れた肌を外的刺激から守りましょう。
主な成分
鎮静効果の高いチアシードオイルとラベンダーフローラルウォーター、肌修復を促す海藻抽出エキス、肌に潤いと栄養を与えるココナッツオイルとシアバター、肌フローラ(マイクロバイオーム)を育む働きのあるイヌリン(プレバイオティクス成分)、赤みや刺激を抑える働きを持つ朝鮮五味子を配合。ラベンダー、ゼラニウム、カモミールエッセンシャルオイルによる、心をとぎほぐすようなリラクシングな香りです。
肌トラブルのないお肌を目指すバランシングシリーズを使ったスキンケア
皮脂バランスを整えるには化粧水での保水、オイルでの保湿、クリームでの保護の基本ステップをしっかり行うことが大切です。お顔をゆるめるセルフマッサージは、呼吸も合わせて行うことでよりリラックス感を得られます。
- 洗顔後にバランシングモイスチャーローション適量を手に取り顔全体から首までなじませたら、手のひらでじんわりプレスし浸透させます。
- バランシングオイルセラムを3~5滴手に取り、両手のひらで温めたあとに、全身に香りを取り込む ように大きく息を吸います。 その後、指に力を入れずに優しく撫でるように顔全体に塗布します。
- 首の付け根に両手をおき、3回深呼吸します。
- 頬骨から目の周りを両手で包み込み、3回深呼吸します。
- 頬骨~目の周りを両手で包み込み、3回深呼吸します。
- 額に手を当てて、3回深呼吸します。
- バランシングモイスチャークリームを1プッシュ手に取り、お肌を整えます。
息を吐くときには、頭の重力を手に預けるように呼吸をすることがポイントです。
集中ケア
額などできる吹き出物は、体内の不要なものが十分に排出されずに内側から肌トラブルとして表れていることがあります。体に溜まった不要なものを排出する3週間かけて行う、ピュアコーチング 集中リセットケアがおすすめです。
呼吸
内臓のストレッチとも言える意識をした呼吸法で体内器官を活性化。
- お腹を引っ込めながら空気を吐き出す。
- 全部息を吐ききったら、お腹を引っ込めたまま 5 秒間ホールド。
- 引っ込めたお腹を前にグッと突き出し、お腹に空間を作るように息を自然に鼻から入れます。
- 目を閉じて1~4 を繰り返します。
毎日の食事
解毒に負担のかからない火を通していない野菜やフルーツを積極的に取り入れましょう。グレープフルーツ、キャベツなど、解毒排出を助ける食材が特におすすめです。
植物の癒しの力
レモンやゼラニウムを配合したブレンドエッセンシャルオイルのイノセントピュリティー、ベーシックボディオイルを使ってセルフマッサージ、ジュニパーフローラルウォーターを水に希釈して飲みます。
セルフマッサージ
- 時計回りにオイルをお腹につけて、良くなじませます。
- 脇腹からおへその下の丹田に向かって、手のひらで圧をかけて3回押し流します。
- みぞおちから丹田に向かって2と同様に3回押し流します。
- 2、3を3回繰り返します。
さらに効果的なケアに
古くから美容や傷の手当てに用いられてきたラベンダーで、吹き出物をケアしましょう。
希少なプロヴァンス産ラベンダーが心地よく香るプレミアムオイル
主な成分
ラヴェンダー
スポットケア
1敵を手または綿棒にとり、スキンケアの最後に吹き出物が気になる部分に直接塗布します。
様々なお悩みのセルフケア方法をさらに具体的に知りたいという方に、SHIGETA PARIS からマッサージのHOW TOや食事のレシピをメールでお送りしています。ご希望の方は下記にメールアドレスをご登録ください。